〜筋肉痛〜今の対処法でいいと思ってませんか!?

前日のトレーニングで筋肉痛がひどくて練習 

をしていいのかわからない!

そして何よりも痛くてどうしようもない!

そんな経験ありますよね!?

そもそも筋肉痛とは筋肉の繊維が傷つき痛みとして現れます。

今回はその筋肉痛をやわらげる

4の方法と練習をするかしないかについて

ご紹介したいと思います!

 

筋肉痛をやわらげる方法

  1. レーニング後のアイシング 

 トレーニング後は筋肉が熱をもっている状態

 なのでそれを冷やしてあげることで炎症を

 おさえることができます!

 ー冷やす方法ー 

 ・氷のうで冷やす。5分×3セットほど

 ・自宅のシャワーを冷水にして使った筋肉に

  かける。

 僕も高校時代この方法が1番効果があった

 感じました!

 

2.カラダを温める

 「え!冷やしたのに温めるの!?」

 って思いますよね!ちゃんと理由があるんです!

 カラダ温めることで血流れが良くなり同時に

 老廃物も一緒に流れていくからなんです!

 ー温める方法ー

 38〜40℃のお湯につかる。

 このときかるくマッサージするとよりいいでしょう!

⚠︎アイシング後に温めてください!

 

3.ストレッチをする

 痛みはあると思いますがストレッチをするこ

 とで硬くなっている筋肉がほぐれ、血流も

 良くなります。

 Point

   ・無理せず痛みに合わせて伸ばすこと。

 無理しすぎると肉離れの危険性もあります!

 ・息を吐きながら行うことで筋肉がゆるんで効果UP

 

4.寝る前のプロテイン

 プロテインは筋肉をつけるだけではありません!

 寝る前に飲むことで傷ついた筋肉を回復

 させてくれくれます!

 「絶対に寝る前じゃないとダメなの?」

 いいえ決してそんなことはありませんよ。

 お風呂上がりに飲むのもアリです!

 実際に僕もそんな日がありました。

 

筋肉痛があるときの練習    

 どちらかと言えばしない方がいいです!

 痛みが原因でイイ動きはできません。

 つまり練習の質は下がりますよね!

 なので筋肉痛がある日は

 どれくらいの強度なら動けるか

 知ることに重点をおいてみましょう!

 

まとめ

 筋肉痛は頑張っているからこそどうしても

 起こってしまうので仕方ありませんが、

 今日、紹介した4つの方法を1から順番にやって

 みてください!

 これをやっている人とやらない人では翌日の

 練習に差ができますよ!

 

『あなたの明日が少しでも良くなるように』