助走の基礎知識
「助走が合わない。」
そんな経験、幅跳び選手なら
誰でも悩むところだと思います!
そんな、幅跳びの助走の
『基礎』
忘れていませんか?
今回はそんな助走の基礎について
お話ししたいと思います!
この記事を読めば助走が合わない原因を
見つけることができるかもしれません!
今日の目次
・助走の構成
・歩数
・助走の構成
ここでは、はじめにもいった
助走の基礎について詳しく説明していきます!
まず、助走の構成として4段階に分けられます!
①地面を押していく(4歩程度)
②加速(5〜6歩)
③スピード維持(5〜6歩)
④踏切まで(4歩程度)
これが走り幅跳びの助走の構成になります!
意外と忘れていた人もいると思います!
この構成がこの後の歩数にも関わってくるので
ぜひ覚えてください。
・助走構成と歩数
あなたは、自分の助走の歩数をしっかりと
覚えていますか?
では、その歩数をそれぞ助走構成に合わせて
分けていますか?
コレが出来ていないため、
「助走があわない。」
という選手が意外と多いんです!
そしてもう一つ!!
助走の歩数の目安は
18〜20歩ぐらいが良いでしょう!
理由として、しっかりと加速ができ、
助走距離が長くて疲れることもないからです!
それでは本題に入りましょう!
ここでは先ほど話した助走構成に歩数
という条件をプラスして
①パートでは何歩がぐらい必要か!?
をそれぞれのパートで説明したいと思います!
①地面を押していく(4歩程度)
②加速(5〜6歩)
③スピード維持(5〜6歩)
④踏切まで(4歩程度)
このようにして、それぞれの構成で歩数を
決めてあげることで、動画を見返したときに
どのパートの何歩目が悪かったなど、
的確に原因を判断
する事ができます!
これが出来ることで
ライバルより先に助走の悩みから抜け出し、
最適な練習でさらに差をつけれます!
⚠️人によって歩数がちがうため、必ずしも
この歩数が合うとは限りません!
構成別の詳しい内容は別の記事で紹介してます!
是非そちらもご覧ください!
『あなたの明日がよくなりますように。』