空中姿勢で最後の抱え込みができないあなたに!
こんにちわ!
走り幅跳び専門スポーツトレーナーの
タイトです!
空中姿勢のラスト!
腕を大きく使って少しでも記録を伸ばすために
抱え込みの動作を行いますよね!?
だけど、
『その動作がどうしても間に合わない!』
そんなあなたに向けて
原因と改善法をお伝えしたいと思います!
そもそも抱え込みができないと
どんな悪ことがあるの?
それは
着地にも悪影響をきたしていまい
お尻で着地して、
記録がマイナスになってしまう!
こんなことは絶対に避けたいですよね!
でも、この記事を読むことで
抱え込み動作ができるようになる!
だけじゃなく!
・記録が5センチは伸びる!
・あわてて着地することがなくなる!
など他にもイイことがあります!
では、さっそく本題に入っていきましょう!
抱え込めない原因は!?
大きく分けて2つあります!
1.低空飛行
低空飛行になること、
着地までの時間が短くて
腕を回しきれない!
シンプルに腕を話ます余裕がない…
2.かたが硬い!!!
主に肩甲骨(けんこうこつ)が硬いことで
腕をキレイに回すことができない。
まさにグリコのように腕が斜めになる❌
抱え込みが間に合わない人に多いのが
この2つになります!
ー改善法ー
かたが硬い人
使うものはタオル一本!
・タオルを両手でもつ!
・つかむ位置はかた幅より少し広めに!
・そして、前から後ろ、後ろから前と
20回ほど繰り返してみてください!
毎日続ければ2週間ほどで効果は現れてきます!
低空飛行になってしまう方
別の記事で
『走り幅跳び〜踏み切り編〜低空飛行・高さがでない〜』
という記事を読んでみてください!
今回はここまで!
最後まで見ていただかありがとうございました!
『あなたの明日が少しでも良くなりますように。』