リードレッグのパワーアップ法!
こんにちわ!
走り幅跳び専門スポーツトレーナーのタイトです!
今回は
「リードレッグのパワーを上げたい!」
というあなたに、
僕が高校時代に自主練で行っていた
トレーニングメニューをご紹介します!
その前に!
リードレッグについての詳しい内容は👇
『走り幅跳び〜踏み切り編〜』
という記事でお話ししているので、
ぜひ!そちらをご覧いただいてから、
こちらを見てもらえるとより理解できると思います!
トレーニングメニュー4選
1.その場でリードレッグ
①シャフトやメディシングボール
(重さは自分に合わせて)を持ちます!
②高さ20〜30㎝のボックスを準備します!
③立った状態で、シャフトorメディシンを
胸の前で持つ!
④幅跳びのように踏み切り足をボックスに
乗せた瞬間に持っているシャフトとリードレッグ
の足を同時にできるだけ早く突き出す!
10回×3セットほど
2.ギャロップ
まずはこちらの動画をみてギャロップとはどんな
動きかをイメージしてください!
6分ちょうどからギャロップになります!
ポイント
・膝は90°になるように意識!
・出来るだけ早く動かす!
・膝蹴りのイメージ✖︎
お尻の筋肉と股関節で動かすイメージ⭕️
3.ランジ歩行
①シャフト(重さは自分に合わせる)を肩に乗る!
②ランジ姿勢で歩いていく!
⚠️この時お尻の筋肉に力が入っている事を
イメージしながら行う!
4.バウンディング
幅跳び選手ならおなじみの練習ですね!
しかし今回は踏み切りにつながる
バウンディングです!
意識するのは
空中時間を長する!
できる!できない。ではなく!
こんなイメージも持つことが大切です!
ーー番外編ーー
幅跳びピットで、5歩程度の単助走で踏み切り、
その姿勢のまま着地する!
これは、リードレッグの時間維持できるように
カラダに染み込ませる練習です!
実際に僕も高校の時にコレをやって
だいぶリードレッグの感覚が身につきました!
まとめ
今回、紹介した方法すべてをやらなくても大丈夫です!
実際に試してみて、
「コレがやりやすいな!」
「イメージしやすいな!」
と感じたものだけをやってもらうのでかまいません!
ちなみに、
僕は高校時代に100mバウンディングをしていました!
その時の最小歩数は39歩でした!
俺ならもっとイケる!という方は
ぜひ、チャレンジしてみてください!笑
最後までご覧いただきありがとうございました!
『あなたの明日が良くなりますように。』